2012年 05月 10日
劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎「シレンとラギ」
ええ、もう年中行事になっている「いのうえ歌舞伎」、マジックラジオ直前に拝見してきました。

あれやね、藤原竜也、永作博美っていう組み合わせは「歌舞伎」と銘打つにはピッタリのチームやね。
フジタツはいわずと知れた「大きい芝居」、ナガサクは小さい躯なのに「大きい動き」。
ドラマなんかで他の役者さんと混じってしまうと浮いて「あざとく」見えがちなところが、舞台で、しかも「歌舞伎」で相当映える。
今回は特に「歌舞伎的」な演出もそこここに見受けられたので、そう思ったのかも。

それはそうと高橋克実さんの「底力」が垣間見えてよかった。
もっと時代劇とかやらはったらええのにね。

いや〜、石橋杏奈嬢が果てしなくお可愛らしかったですわ。

以上。

# by radi-spa.horie | 2012-05-10 23:19 | 映画&舞台他
2012年 05月 03日
タイタンの逆襲
同じリーアム・ニーソンでもね、津賀山正種さんが吹き替えるのとそうじゃないのとは全く説得力が違うような気がするのね。
クワイ=ガン・ジンしかりね。
だから今回は「3D・吹替え版」で観ました。だってせっかくの津賀山さんだもの。時代劇好き(もしくは「美の京都遺産」好き)にはたまりません。
いや〜、なんかリーアム・ニーソン自身の声よりいいわ(笑)サイコー。

ストーリーはね、「リメイクの続編」なんでオリジナルなんでしょうね。
レイ・ハリーハウゼンの世界観とはビミョーに異なる世界。
どちらかというとターセム・シン監督作品「インモータルズ」に近いのかな。あれにアクション要素を足した感じ?乱暴か。
タイトルの意味合い的にはぴったりのストーリーですわな。タイタン族が逆襲してくるんやから。

そんなことより(笑)何がよかったってアンドロメダがロザムンド・パイクになってブロンド大好きホリエにはたまらんかったとです。
アレクサ・ダヴァロスもエキゾチックでよかったんやけど、今回みたいに「闘うお姫様」役にはロザムンド・パイクがよかったわけで。しかもブロンド。これまたサイコー。舞台女優っぽい迫力もグー。彼女に関しては本人のあのハスキーな声が聴きたかったです。なので字幕版も観れたら観たい。
映像はそりゃもう迫力のある「映画館で観たい」映像の連続。DVDではもったいない。

音楽は…、

ハビエル・ナバレテ??
誰?なんか聞いたことあるな。

って調べてみなわかりませんでした。
「パンズ・ラビリンス」のスコア!

でもつながらんなぁ。
いろんな意味で「非ハリウッド的な」サントラでしたが。
守備範囲外やったんちゃうかなぁ(笑)

# by radi-spa.horie | 2012-05-03 00:50 | 映画&舞台他
2012年 05月 03日
Black & White/ブラック&ホワイト
マックG監督が言う通り「イーサン・ハント VS ジェームス・ボンド」なドタバタが隅から隅まで繰り広げられる、この監督ならではのスタイリッシュな映像の連続です。
いかにもアメリカンなクリス・パインといかにもブリティッシュなトム・ハーディが同じ画面に登場するだけでも「ニヤ」っとしてしまいますが(笑)その二人が二人ともCIAのエージェントってんだから笑かす。
「ジェームス・ボンド」にはサム・ワーシントンもウワサされてたみたいやけど、この場合トム・ハーディで(意味合い的にも)正解やったと思う。
セリフやライフスタイルをビミョーにシャッフルしたりしてなかなかにオフザケが入ってますが、その辺はマックG、「チャーリーズ・エンジェル」で培った路線は外しません。
どのシーンを観てもCMかPVのようなスタイリッシュさ。

スタイリッシュも度を過ぎるとあざとさだけが前に出てきて軽薄に思えたりするモンですが、ちょこちょこ「いい」シーンやお色気を挟んできてちゃんと「バランス」を取ってきます。
このオッサンホンマにバランス感覚一発やな(笑)
セリフが陳腐でも映像のスタイリッシュさで観せたりとか、スタンダードな映像をわざと使ってみせたりとか、自分のやってることに自信がないとなかなかあそこまではねぇ。

音楽は最近の「ペント・ハウス」や「ハングオーバー」シリーズで人気のクリストフ・ベック。「バーレスク」のスコアもそうだっけ?「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」でのアクションなスコアっぽいモノも盛り込みつつ、スティーブ・マーティンの「ピンクパンサー」でのコミカルなスコアっぽいモノもちゃんと効かせてスコア的にも「バランス」がとれた佳作です。
そこにBEASTIE BOYSの"Sabotage"がひょっこり顔を出す。
CM/PV出身の監督ならではのセンス。やりよんなぁ。

で、リース・ウィザースプーンってあの二人が取り合うほど?(笑)

# by radi-spa.horie | 2012-05-03 00:48 | 映画&舞台他
2012年 05月 03日
ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜
大体がね、こういう「困難に立ち向かう志高き女性のサクセスストーリー」ってのはあんまり観ないんです。
別にそれが悪いわけじゃないんです。なんかしれ〜っと生きてるホリエには向かい風に負けない姿が「しんどい」んですね。

なのにそんなストーリーのプロットを知っててなぜこの作品を観ようと思ったか。

それは大好きな黒人女優、ヴィオラ・デイヴィスが出演してるからなんです。
「ソラリス」での圧倒的な目力に魅了されて以来、いろんな役で体型までを変え役に挑む彼女が大好きです。
今回は意外に(笑)準主役な感じ。あ、いや、どっちなんやろ、物語自体は彼女の語りで進んでいくんで「主役」なんかも知れんけど。
今回もガラリと印象を変え「え?この人?」な感じやったけど、あの役柄を考えたらあの感じが正解なんやろね。
相変わらずの目力で全く目が離せません。
そういえば話題作「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」にも出演してたよね。
画面的に(笑)主役なエマ・ストーンも「アメイジング・スパイダーマン」も待機中でなかなかに元気な娘さんでした。

音楽は「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」も記憶に新しいトーマス・ニューマンが担当。「グリーンマイル」や「ペイ・フォワード 可能の王国」にも通じるハートウォーミングなスコアが作品中を通して展開されて心地よかったです。この人、やっぱり「アジャストメント」みたいなスコアより、こういう雰囲気の方が活きるのかも。「ウォーリー」とかもそうやったもんね。

1950年代〜60年代の公民権運動盛んな頃のハナシなだけになかなか「観かた」が難しいけれど、カラードに対してだけじゃない偏見のありようにも話題が及んでて、でもそれが暗くならずに描かれている秀作です。

# by radi-spa.horie | 2012-05-03 00:46 | 映画&舞台他
2012年 05月 03日
バトルシップ
いや〜、もうなんか「お祭り」(笑)
「ユニバーサル映画100周年記念作品」ってことなので位置付け的には正解やね。
なんか最初は「ああ、よくあるCGメインのX-BOXのソフトみたいな作品なのね」と思っていたらぎっちょんちょん。バリバリ海戦映画になってくるのがすげえ(笑)
もともとがパズルゲームみたいなモノをアイデアの基礎にしてるだけに、その辺の面白さも一応(?)盛り込んだ内容になってるようなんですが、わかる人が観たらわかるのかなぁ。ホリエはもひとつピンときませんでしたが、それを差し引いてもなんにも考えずにワクワクしながら観れる「映画らしい映画」です。

監督が「ハンコック」のピーター・バーグなだけにスピード感と爽快感はお手のもの。
でも「コラテラル」で見せたストイックな男クサイ感じも随所にちりばめながら、荒唐無稽(でも科学的な考証はちゃんとしてるみたい)なドタバタは進んでいきます。

主演は「ジョン・カーター」でメインに大抜擢なテイラー・キッチュ。X-MENのガンビット役やジョン・カーターにあったヤサ男感はどこへやら、なかなかにダメな「こんな男ですいません」的ニイちゃんを好演しております。そこにこのところ活躍めざましい浅野忠信がからんでボーダーレスないい雰囲気を醸し出しております。
小ちゃい(笑)リアーナもよかったんやけど、こういう「カラードの男勝りな女性」像を映画で見る度に「アリーヤが生きていれば」としみじみ思ったり。
「脇」をしっかりとクワイ=ガン・ジン、もといリーアム・ニーソンなんて名優が固めてるのが安心感。ただ、吹き替え(両方観た・笑)はやっぱり津賀山さんがぴったりくる気がするなぁ。作品の雰囲気的にちょっと重かったんかな?まぁ好みの問題やけどね。

音楽はトランスフォーマーシリーズのスティーブ・ジャブロンスキー。メカメカしいインダストリアルなスコアはもちろんのこと、軍隊的な曲(なにしろ米陸軍のCM曲やってるからね・笑)やそれこそゲームっぽい感じ(なにしろメタルギアソリッドやから・笑)までバリエーション豊か。いろんな人との仕事で広げた幅を目一杯使ってます。ハンス・ジマー一派大活躍の巻。

これはもうポップコーンとビールで靴脱いで観るべき映画です。
楽しい。

# by radi-spa.horie | 2012-05-03 00:45 | 映画&舞台他
2012年 05月 03日
ジョン・カーター
中学生の頃のホリエが大好きだった(別にキライになったわけじゃないけど・笑)バローズの「火星のプリンセス」が映画化ってことで、個人的に大盛り上がり(笑)!
しかもディズニー映画、しかもピクサーの雄、アンドリュー・スタントン(「ファインディング・ニモ」)初実写監督作品、しかも楽曲は今をときめくマイケル・ジアッキーノ(「スタートレック」、「SUPER 8」、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル)!!

いいねぇ~。メンバー見ただけでよさそう(笑)やもん。
特にジアッキーノが(笑)

これ、だいぶ前にも映画化のハナシあったよね~と思って調べてみたら、えらい前から映画化のハナシが出ては消え、って結構因縁の深い作品だったのね。
直前の監督候補がジョン・ファヴロー(「アイアンマン」)だってのもわかってびっくり。それはそれで観てみたかったなぁ〜。

ともあれ、「X-MEN ZERO」でガンビットを好演したテイラー・キッチュがホリエの記憶の中にある原作のジョン・カーターよりもニヒルな感じの彼を演じていてなかなか。今回は「3D・日本語吹き替え」で観たけど、本人の声/セリフまわしでももう一度観たくなるような魅力のある役者さんでした。
ヒロインのデジャー・ソリスを演じたリン・コリンズもこれまた「X-MEN ZERO」のシルバー・フォックス。彼女もいかにもアメリカンな役柄から今回のちょっとエキゾチック(原作のイメージ、特に日本語訳版の表紙のイメージとはだいぶ違う、けどいい・笑)なお姫様がバッチリでぜひとも3部作は続投してほしいです。
宿敵・教皇マタイ・シャンには大好きなマーク・ストロング(おっさん、なんやかんやよぉ出てるな)がハマり過ぎでもうホリエど真ん中。その他、ウィレム・デフォーがモーション・キャプチャーのキャラやってたり、ジョン・ファヴローがとんでもない隅っこにカメオ出演(あんなもん知らんと見過ごすわ・笑)してたり、細かいとこで笑かしてくれます。

音楽はさすがのジアッキーノだけにスケール感のあるゆったりとした曲から、チェイス系のテンポのある曲まで場をグイグイ引っ張っていきますなぁ。アラン・シルヴェストリにも通じる「場を作る」力はさすが。

雰囲気的にはSFというより冒険活劇。若干「アバター」に似たニオイがしますが(笑)それよりは「インディ・ジョーンズ」的な世界観が強くて、「未知の世界に挑むヒーロー」が大活躍、な構図。
派手なラブシーンも皆無でファミリーやカップルにもぴったりかも。

# by radi-spa.horie | 2012-05-03 00:44 | 映画&舞台他
2012年 04月 24日
デイリー・トリートメント
新しいスピーカーを初めて使う時や久しぶりに使うスピーカーに音を通す時は、いきなり低音ガンガンな曲を大音量で出力したりするとダイアフラム(いわゆるコーン)が傷むんですね。
そこでそんな時は「エイジング」って作業をするんです。
できるだけ広い帯域の出てる曲を小さい音量から始めて、数時間ごとに大きくしていってね、要は「ならし運転」してやるんです。

知ってます?マイクとスピーカーって同じ構造なんですよ。
スピーカーは電気信号をダイアフラム(振動板)で音に、マイクは音を振動板で電気信号にする装置なんです。
男子ならしたことないかなぁ、ラジカセの「マイク入力」に小さいスピーカーの端子突っ込んでマイクの代わりにしたり。ないか。
構造一緒だからできなくはないのよね。あれ面白かったなぁ。
ああいうのから音響の仕事への興味につながってたのかなぁ。

それはそうと。

人間の身体にもマイクの役割を担ってる器官があるでしょ?
「耳」ね。も少し詳しく言うと「鼓膜」ね。
あれも音の振動を小耳骨に伝えて「音」として認識させるための器官なんです。
ということは「ダイアフラム」なのよね。
ということは「慣らし」が必要なのではないかと。

毎日使ってるとはいえ、MP3プレーヤーなんかで音楽聞く時ってヘッドフォンでしょ?
あれ、言っちゃえば「スピーカー→耳」直で聴いてるようなもんですよね?
そりゃあなたいきなり大音量を、それも振動板が大きく動く低音を入力したら良い訳ないわな。

だからここ何年かは耳をいたわるために「聴く順番」を大事にしてます。

以下、曲名に関しては全てPerfume。

いきなり「edge」とか「Spring of Life」とか「ねぇ」とかでゴリゴリいくのはNG。
最初は朝にも関わらず「23:30」とか「願い」とかでおとなしめにいっといて、

ちょっと落とした音量で「引力」とか「微かなカオリ」とか「wonder2」「心のスポーツ」とかポップス寄りの曲をしばらく回して、

徐々に「575」とか「Kiss and Music」とか「plastic smile」とか「ファンデーション」へ音量を上げつつもっていって、

最終的には「Fake It」とか「GAME」とかでシャキッとさせる。

このところ朝はそんな風に順番を考えて聴くようにしています。
鼓膜も皮膚と同じように再生する器官なので、つまりは皮膚のように年齢とともに老化していくことを考えると無理はさせられないなぁ、とね。

お勧めのセットリストは

01. Will You Dance?/ジャニス・イアン
02. ひとつぶの涙/シモンズ
03. 涙色の微笑み/バリー・マニロウ
04. フィガロの結婚・序曲
05. 不思議なピーチパイ/竹内まりや
06. Walk Away Renee/The Four Tops
07. Suddenly I See/KT Tunstall
08. Sweet Impact/BoA
09. Taste It/INXS
10. Smash 'N Grab/AC/DC
11. カルミナ・ブラーナ「全世界の支配者なる運命の女神より〜おお、運命の女神よ」
12. Numb/Linkin Park
13. Try Again/Aaliyah
14. 魔法を教えて/大貫妙子
15. Taken In/Mike + The Mechanics

これで53分程度。
朝1時間を耳のトリートメントに使っても損はないと思うのよ。
お試しを。

# by radi-spa.horie | 2012-04-24 00:09 | 音楽
2012年 04月 23日
誰かの取扱説明書
以前から事あるごとに「人間より機械の方が好き」なんてことを嘯いています。
自分のメンタルが他人に比べて弱いことを30歳過ぎてから自覚(20代の頃は認めたくなかった・笑)し、その傾向はますます加速して。
だって自分が「そうではないか」と思うことをしても、人によってはあるべき反応が返ってこないわけで。
そうなるとメンタルの弱い人間は不用意に、しかも結構深く傷ついたりするわけでね。

機械はね、そういうことないでしょ?
機械がちゃんと動かないっていうのはね、大体は操作する人間がミスしてるのよね。
ホリエは説明書を読むのが大好き。
取説に書いてある通りにちゃんと操作してやれば、故障していない限りちゃんと相応の動きをしてくれるじゃないの。
人間はそうはいかないでしょ?
こっちが誠意を見せても誠意をもって返す人ばかりとは限らないもの。

だからそういう時は
「ああ、この人の説明書ないんかな?」
なんて思っちゃう。
どこをどういう風にしてあげたら思うように動いてくれはるんやろ、ってね。
それさえあれば正しくつきあえちゃう。
そんな取扱説明書が心底欲しいです。

ま、そんなことを言う自分自身、読みやすい取説を用意できてるとは思いませんが。

# by radi-spa.horie | 2012-04-23 00:07 | 人間
2012年 04月 19日
いのちの予定表
今朝、いつものように出勤してルーティンワークをひと通り済ませてさて一服、という時に思わぬ一報が入った。

ずいぶんと年上の知人の余命があと2ヶ月なんだそうだ。

本人からの情報ではないのだけれど、以前からヤバい状態ではあったので
「きた」
という感じで受け取った。
本人は入院先も教えてくれないし、「どうですか?」と訊いたところで「別に」と返すような人。
どうしたものか、思案中だ。

で、自分がそんな時にどういうふうに考えるかに考えが及んだ。
自分の人生があと2ヶ月で終わる。
そこで自分はどんな予定を立てるのか。
何をしようとするのか。
どこへ行こうとするのか。
そして、



誰に会おうとするのか。



長い間会うことができていない人も、
謝罪をしなければならない人も、
伝えることがある人も、
たくさんいる。
かなり緻密な予定表が必要だ。





さて、あの人の「予定表」に自分は入っているのだろうか。


"時には昔の話を" by 加藤登紀子

# by radi-spa.horie | 2012-04-19 01:17 | 人間
2012年 04月 11日
Spring of Life / Perfume
いやまぁ、すでに昨日フラゲしてポスターを眺めながらさんざんっぱら聴いたんですが。

「こうきたか」と正直思いました。いろんな意味で。

もちろん徳間ジャパンからユニバーサルミュージックへ移って「変わる」やろうことは予想できましたが、ここまで劇的に変えてくるとは思ってなかった。
もちろん悪い意味だけじゃないのよ。
「世界進出」という言葉が一人歩きしてる感がある(笑)広島な3人なので、「世界を見据えてる」のが漠然とでも伝わってくる、という意味ではその変化で本気度合いがわかってよかったし。

ただ、

音も、
アプローチも、
映像の感じも、
メイクですら、

今までと違う。

曲は神・中田ヤスタカ君が手がけてるし、もちろん振り付けは神・MIKIKOが手がけてるのでいわゆる「らしさ」はちゃんとあるんやけれども、

違う。

それがいいことなのか悪いことなのかはともかく「違う」ということはかなり大きいです。
え?ええ、ホリエにとって。
ベクトルとしては外国人が受け入れやすいであろう「ロボットみたいな」感じを押し出してて、それはそれで「コンピューターシティ」や「エレクトロ・ワールド」の頃を若干彷彿とさせるんですが。
映像に意味が持たされ過ぎで、いかにもユニバーサルな感じもちょっとして。

CGを駆使したお金のかかった映像の中で、見たこともないメイクの3人が踊る姿を複雑な気持ちで何回も何回も(笑)観てました。
そうか、プロモーションのやり方が変わる、というのはここまで劇的に表面に出てくるもんなんやな、ということを改めて思い知らされました。

プロモーションに関わるスタッフも全てユニバーサル側の人間になったようで、雑誌のインタビューでかしゆかが「(その方向性を選んだ)私ってやっぱり冷酷な人間なんだな、と思い知らされました」なんて答えてましたが、上の段階へ移行するには「それ」を選ばざるを得なかった3人の葛藤がちょっと痛々しかった。

これが正解なのかどうかはこの先の展開を見ていかないと判断できませんが、曲自体は良いし「新しい3人」も非常に良いので良い方向にいけばいいなぁ、と思います。いってほしいです。

このシングルからアルバム「JPN」と同じく海外のiTune Music Storeで配信されるようになりました。依然として国内での配信はありませんが。

あ、そうそう、カップリングの「コミュニケーション」(カンロのピュレグミのCMタイアップ)もなかなか可愛らしい、違う意味で今までになかった曲調でいいです。
特にかしゆかが(笑)

# by radi-spa.horie | 2012-04-11 21:13 | 音楽
2012年 04月 04日
見原洋子ニューミニアルバム「Yoko Mihara's Latest Works」
マジックラジオにも出演していただいた見原洋子さんの待望のニューミニアルバムがいよいよ4月6日、RAG(京都木屋町三条エンパイアビル5F)でのワンマンライブ会場から発売開始です!
ホリエは今回、本職のレコーディングエンジニアを担当させていただきました。
スタジオライブ一発録りという大冒険でかなり苦労しましたが、空気感は充分に伝わる音源になっています。
ジャケットデザインももちろんホリエが担当!
しかもシークレットで出演(笑)というオマケ付き。
通販もされるようですので気になる方はホリエまでお問い合わせください。

見原さんの魅力が120%伝わる作品になってます!ぜひ!!

# by radi-spa.horie | 2012-04-04 23:58 | 音楽
2012年 04月 04日
シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
まぁ「アイアンマン」は言うに及ばず、ロバート・ダウニーJr.はセクシーな男でね。
どんな無茶なカッコをしててもちゃんと男前に見えるあたりは「自分を魅せる天才」なんやなぁ、と毎回思いますが。
それ以上に「演技に対してのオタク」なんやなぁとも思います。
原作のシャーロック・ホームズ像は言うに及ばず、今までの俳優が演じてきたそれへのオマージュをてんこ盛りにして、なおかつ自分のものにするという離れ業を「いやいや、別に特別なことしてないですよ」って顔してやってのけるあたり、完全にヘンタイです(笑)
集めてるデータ量がとんでもない。

そらもちろんガイ・リッチーの作品に対する愛情もあるんでしょうが、前作も含め、この作品に関しては演じる側の並々ならぬ情熱が感じられますわ。

前作の流れも充分すぎるほど踏襲しつつなので、順番間違えると「これはなんで?」って最後までわからんままで終わってしまうような細かい部分が引き継がれててそのへんはガイ・リッチーのこだわりなんかもしれませんが。

底辺に流れるなんとなくの「この二人ってゲイカップルなん?」的なニオイも踏襲されてて(笑)、なおかつはっきり表現しないというね。やっぱり前回作のレビューでも書いた「別れた夫婦の会話」がそこかしこにちりばめられてて、そのへんも原作のやや倒錯した世界観を充分に表現してるのではないかと。
こうなるとモリアーティ教授役にあえて印象の薄めのジャレッド・ハリスを選んだのも、ライヘンバッハを連想させるようなラストシーンを作ったのも、この先の続編に向けて「広がりをもたせた」ではないかと勘ぐってしまいそうです。

「ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパスも非常にいい味で「ヒロイン」というわけではないけれど(笑)今回の物語の進行にはものすごく大きなウェイト。
いよいよ登場したスティーブン・フライのマイクロフト・ホームズもなんとなくぴったりくる感じで登場した時には思わず「ニヤリ」としてしまいました。

音楽はもはや巨匠の域、ハンス・ジマー。
このオッサン(笑)やっぱり「テーマ曲」作曲家やね。印象に残る主題を使ったテーマ曲をちゃんと放り込んでくるというか。そのくせそれ以外のスコアは意外に地味めにちゃんとしてたりとかなかなかニクい。

まぁ最後にホームズ自身があんなことしたんやからもちろん続編はあるんでしょうが、この次はどのエピソードを持ち出してくるか楽しみです。

それにしても前作の特徴的なカットを続編でパロディーにしてしまうあたり、ガイ・リッチーって男前。やっぱり爆破シーンは高速度カメラでやたら長いけど(笑)

# by radi-spa.horie | 2012-04-04 23:26 | 映画&舞台他
2012年 04月 03日
トロール・ハンター
いわゆる「モキュメンタリー」(フェイクのドキュメンタリー)なんやけど、それはもう完全に「フェイク前提ですけど」って感じが前面に出てて(笑)怪しすぎる進行でどんどん物語は進み、陰鬱なノルウェーの景色の中で突然「それ」は出現します。
フツーに「出た!」と思ったもん。
あの「川口浩探検隊」で「いたぞ!大蛇だ!!」って時のあの感覚。
それを久しぶりに体験できるだけでもかなり値打ちはあります。
まぁ、「それ」が出てくるシーン以外は若干しんどいですが、それだけに出てきた時はうれしい。
なぜかノスタルジーを感じるこの作品、かなり好みは分かれると思います(笑)

# by radi-spa.horie | 2012-04-03 06:47 | 映画&舞台他
2012年 04月 03日
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
いや~、メリル・ストリープという女優さんはコワいね。
だってサッチャーさんなんて大臣在任当時でもうすでにええオトシやったじゃないの。
それから現在のサッチャーさんにかけて、ビミョーな差のいろんなバリエーションの彼女をそらもぉ細かく演じ分けてはりますわ。もう首相在任中なんてほとんど本人やん、の勢い。
あの人ヘンタイやね(笑)
脇はきっちりイギリス人で固めて、「ハリーポッター」シリーズでスラグホーン先生を演じたジム・ブロードベントなんかも飄々とした感じがグー。

フィリダ・ロイド監督も「マンマ・ミーア!」の時に見せた女性監督らしい感覚的な部分もありつつ、執拗にディテールを描き出す部分もありで、その辺はさすがに舞台演出家(舞台版「マンマ・ミーア!」の舞台演出も彼女)。見せたい部分を際立たせるのは見事です。

音楽はトーマス・ニューマン。個人的には「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」の「ニヤリ」とさせるスコアが大好きでしたが(笑)「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~ 」も間もなく公開で、「フライド・グリーン・トマト」や「エリン・ブロコビッチ」、「グリーンマイル」など風刺の効いた作品が多いのは気のせいかい?
今作は抑え気味のスコアで空間を埋める感じの曲が多かったですなぁ。

ともあれ時間軸がバンバン前後する割に観客が迷子にならないのは演出の妙です。
「すごい女優」を観たいのなら明らかにこれはお勧め。

# by radi-spa.horie | 2012-04-03 06:46 | 映画&舞台他
2012年 04月 03日
ヒューゴの不思議な発明
原作がある事を知らずに観にいきました。「ファンタジー、ファンタジーっていうけどスコセッシが撮って丸々ファンタジーってこたぁねぇだろよ」と思いつつ。
だってこの前観たのは「シャッター・アイランド」だったのよ?
でその前が「ディパーテッド」って寒々しい作品が続いたからさぁ、ハートウォーミングなのがくるなんて想像しにくいじゃん?

見事に裏切られました。
めちゃめちゃファンタジー。かつハートウォーミング。
なんでもスコセッシ監督が自分の孫に観せたくて(ちょっと意訳しすぎか)撮った作品だっていうのを聞いて納得。

プロダクションが発表されたときは製作にジョニー・デップが入ってるのを見て「出演?」と思ったけどキッチリ製作に徹したようで、影も形も(笑)。

出演はほぼオールイギリス人で、大好きなベン・キングズレー(「シャッター・アイランド」のあの院長ね)や同じく「シャッター・アイランド」に出演していた大好きな女優さん、エミリー・モーティマーなどなどちょっとクセのある人たちが脇を固めてますねん。
中でも「スウィーニー・トッド」でヘタレ理髪師(笑)を演じていた怪優サシャ・バロン・コーエンがいい味でコワくなりきれない良い人でいい感じ。憎まれ役なんやけどほのぼのさせる、という難しい役どころやと思いますがキャラも壊さずに演じ切ってます。

音楽のハワード・ショアもさすがのスケール感で、3Dで観てても画面の広がりに負けない「大きな」スコアで素晴らしいです。

そういえば3Dで観たんですが、他のアクションものとは違って「前に出そう」という意識はあんまり感じられず、どちらかというと奥行きを表現するために3Dを利用している、というのがこれまたいい感じ。さすがベテラン監督、そのへんの塩梅は絶妙。
まぁ最後はある意味ちょっとびっくりしたけど。

いずれにしてもファミリーやカップルにはぴったりの、ゆったりと観れてほっこりできる映画です。

# by radi-spa.horie | 2012-04-03 06:45 | 映画&舞台他
2012年 04月 03日
タイム
「ガタカ」の世界観が大好きだったのでアンドリュー・ニコル作品に飛びつきました。

どちらかというと「ガタカ」の、というよりは同監督の「トゥルーマン・ショー」にテイストが近い気がする。自分の立ち位置に疑問を持った主人公がナゾを追いかけて行く構図。抗えない大きな力に立ち向かう、という構図。
でもね「ガタカ」ってトーンがすごく暗かったじゃないの。で「トゥルーマン・ショー」は軽くて(テーマは重いんやろけど)ね。その中間の感じがある。そこに「ロード・オブ・ウォー」のハードさが入る、という間違いなくアンドリュー・ニコル作品(笑)

まぁとはいえ、ブロンド大好き(笑)・ホリエのメインはアマンダ・サイフリッド(こっちの方がより発音に忠実らしい)。「マンマ・ミーア!」の時の活発サッパリ娘な感じももちろんいいんやけど、今作みたいなツンデレもサイコーで。今回も必要以上に大きなオメメでいろんな事を物語ってくれます(笑)
競演(というか今作の主演か)のジャスティン・ティンバーレイクと比べてもえらい小さく見えるのでどのぐらいかな、と調べたら身長161cmと意外に小柄。今、日本人でもそれぐらいの女の子多いもんね。単体で見ると大きく見えるのは顔の小ささと手足の長さっちゅーことか。いや~、どんなカッコしてもお可愛いらしいです。

音楽はクレイグ・アームストロング。ん?誰やっけ?って調べたんやけど、最近の作品見てもなんかピンとこんなぁ。って考える事しばし。
あ~、「交渉人」(サミュエル・L・ジャクソンのヤツよ)とか「ボーン・コレクター」とかやわ。あと「トゥーム・レイダー」のシリーズのどれかやってたんちゃうかな?
「追いつめられる系」(笑)の曲が得意なのかカーチェイスなんかでも前に出ずに巧く煽る感じがよかったです。

美男美女がハラハラさせてくれるのでデートムービーにはいいのかも。

# by radi-spa.horie | 2012-04-03 06:44 | 映画&舞台他
2012年 04月 03日
アンダーワールド:覚醒
シリーズを通してレン・ワイズマンが関わってる、っていうのが安心感よね。
こういう作品は意外に少ないと思う。大体が「第1作目がヒットしたから続編を」ってなると最初の監督はコケるのが怖いせいか関わるのを敬遠するもんね。
で、若手監督が抜擢されて「独自の世界観」でオリジナルのファンをがっかりさせる、って構図。
それを敢えてシリーズ4作(まぁ3作目のタトポロス監督「ビギンズ」は認めないとしても・笑)を同じ人間が手がけてる、っていうのは気持ちいい。
残念ながら3作目以降はワイズマンは製作にまわってしもたけど独特の「青い画面」はしっかり健在で。

逆にそれだけ思い入れが強いと作品自体がワケのわからん方向へ向いたりするもんやけど(「ビギンズ」は若干そのニオイがあったけど・笑)今作もちゃんとわかりやすいストーリーでなかなかにすんなり観れました。

今回もケイト・ベッキンセールはX-BOXのアクションゲーム並みのキレーさで、実在を疑うほどの整いよう。いやいや、すごいっす。ちょっとイギリス人俳優の割合が減ったのがマイナスかな。

音楽は「ビギンズ」に引き続きポール・ハスリンジャー。「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の時もそうやったけどドライブ感のあるスコアはなかなか煽る。良くも悪くも「ゲーム的」。シーンを引っ張っていく感じが好みの別れるところかもしれんけど、ホリエは好きです。

これ、続くのかなぁ(笑)

# by radi-spa.horie | 2012-04-03 06:42 | 映画&舞台他
2012年 03月 16日
5年目
おかんが逝ってからもう5年も経ちました。
正直、そんなに経ったか、という感じです。
ま、あの人は伸び伸びやってるんでしょうけどね。
オレが行ったら見とけよ。

# by radi-spa.horie | 2012-03-16 23:56 | 日記
2012年 03月 13日
満員御礼!
バタバタといつのまにか時間は過ぎて、マジックラジオ18thも遥か彼方です。
お越しいただいたみなさん、都合で来ていただけなかったみなさんもありがとうございました。
遅まきながらお礼申し上げます。

# by radi-spa.horie | 2012-03-13 22:51 | 映画&舞台他
2012年 03月 07日
告知です!
いろんなとこで他のメンバーやサポーターの方々が紹介してくれてはるので今さらなんですが、念のため告知を。


MAGIC RADIO 18th

3月10日(土)18:30開場/19:30開演
@京都モダンタイムス(木屋町三条上がるエンパイアビルB1F)
2000円(別途1ドリンク要)
チケット予約:080-1487-9849 (まじっくらじお)
もしくはmagicradio_syunroh@yahoo.co.jpまで。

今回のトークゲストはプロラグビー選手の西山淳哉さん。
プロのスポーツ選手の私生活やらなんやらいろいろ丸裸にしたい!
もちろん「いつもの」(笑)原田博行さんも登場!!
いつもにも増して我らが王子・福山俊朗がしゃべってしゃべってしゃべり倒します。
お楽しみに。

あ、もちろんホリエ自身に直接連絡もらってもいいっすよ。

# by radi-spa.horie | 2012-03-07 21:40 | 映画&舞台他
2012年 02月 29日
消費は標準化される
「For more enjoyment and greater efficiency,
consumption is being standardized.」

記憶に間違いがなければそんな言葉だったと思う。
DVDを引っ張り出して確かめるにはちょっと気力が不足してる。

「ウルトラヴァイオレット」や「リベリオン」や「1984」なんてホリエ好み丸出しの作品が少なからず影響を受けたであろう、「THX-1138」でコンピューターから繰り出される決まり文句。

「何をどうするかなんて些末なことは、右に倣えでよいのだ」

そういう意味にとれた。
だからこそ主人公THX-1138に少なからず共感できたのだ。
最近もこの作品を初めて能動的に観た頃(20代前半)と同じ感情を抱くことが多くなってる。
倍ほどトシを食ってるのに。



「孤独をおそれては、世界はつながることばかり覚えた」

と坂本美雨が唄うのを聴いて、
「常につながっている、というのは真につながっていないということと同義」だと思った。
結局のところ相互補完を求めて、「つぶやい」たり「実名を晒して友人を探す」なんてことに時間を割くようになってしまった。
忘れていかないといけないモノも背中に背負ったまま、どんどん背負うものを増やしていく作業。
TwitterやFacebookの恩恵を受けている部分もあるんですが。
つぶやき過ぎて感情が垂れ流しになってることないですか?
まとまらないうちにアウトプットしちゃって、自分の感情にすらなってないうちに人に伝わってしまってる、ってことない?

ちょっと考えちゃっただけです。
特に意味はありません。


"Precious" by 坂本美雨

# by radi-spa.horie | 2012-02-29 23:59 | 日記
2012年 02月 25日
Diroccaのリング
福井県の鯖江ってね、メガネの生産で有名じゃないの。
その鯖江のね、「キッソオ」さんっていうメガネ用のプラスチック素材メーカーさんが立ち上げたジュエリーブランドがDiroccaなんです。
イタリアのマツケリー社っていうセルロースアセテート(プラスチックみたいな繊維ね)を生産する会社の生地を独自の製法で重ね合わせたブロックを削り出して作られるリングは他のモノにはない透明感で、以前から注目してたんです。

でね、神戸の三宮のメガネ屋さんのショーウィンドウで見かけて「あった!」ってなったんですが、合わせてみたら小さい。
楽天で探してみても大きいサイズは軒並み品切れ。
オフィシャルには大きいサイズが載ってない。

そんなわけで、偶然Facebook上で見つけたキッソオさんの社員、熊本さんに「なんとかなりませんか」と泣きついたら「なんとかします」と。
我ながらぶしつけに無茶なことを言うてるなぁと思いました。
でもね、ある日メッセージが。

「京都デザインハウスさんに21号を出荷しました」

そらもう喜び勇んでいそいそと出かけましたわな。
残念ながらご紹介いただいた担当者さんにはお目通りがかないませんでしたが、お店のスタッフの方には「大事なお客様だとお聞きしておりますので…」とえらく丁寧に対応していただき、「こんなに似合う方もお珍しいですよ」とお世辞(笑)をしこたま賜り、調子に乗って3本も買っちゃいました。
冬にも合いそうな涼やかなホワイト、雲母を思わせる模様が入ったブルー、パープル基調の縦模様がセクシーなヤツ。
デニムにもスーツにも合いそうな完成度の高さはさすがに鯖江産。
お値段もお手頃なだけに、なんかあるごとにコレクションしてしまいそうです。
最近はバングルなんかも出されてるようなので、今後の商品展開が楽しみ。
っちゅーか、キッソオさんの素材を使ったメガネってどこで買えるの?

教えて!熊本さん。

# by radi-spa.horie | 2012-02-25 23:45 | 食べ物&嗜好品
2012年 02月 18日
カレーライス 円町リバーブ
円町の信号からちょっと南に行った東側、ホリエがたま〜に営業車で通るルートに昨日見たらカレー専門店が!
見ちゃったら最後、会社にいても仕事が手につかないほど気になって(笑)
早速行ってきました。
いわゆるオサレーなカフェな感じなんですが、店内に立ちこめる香りは看板に「スパイス世界」と掲げてるだけあって複雑なスパイスのそれ。

メニューも「チキン」か「野菜」の2種類、白米か玄米かのセレクトのみ。潔い。
キッチンには「オシャレめなパン屋を仲間うちで立ち上げました」的な草食系メンズが二人。

あ、失敗したかも。
と正直思いました(笑)
だって「カシコい若いコが勘違いして始めたビミョーな店」ってあるじゃない。
あんな感じかと思ったの。ごめん。

でもね、出てきたチキンカレーをひと口食べて、心の中で謝りました。
あのね、いわゆるインドカレーとも欧風とも違う「スパイスを楽しむカレー」です。
サラサラのカレーソースには挽きたてのスパイスがふんだんに投入されている模様。
なんでも注文が通ってから挽きたてスパイスと塩を豚・鶏・野菜でとったスープストックで伸ばしてるそう。
チキンはややマイルドめ、野菜に使ってるソースはシャープな辛さと具に合わせてスパイスの配合を変える周到さ。
う〜ん、これは巧いわ。美味いじゃなくて。
野菜カレーは季節の野菜を素揚げにしてたっぷり載せてるみたい。
これまた次が楽しみです。

あ、具のチキンもスプーンで崩せる柔らかさがなかなかよかったですよ。
念のため。


Shop Data:
TEL 075-801-8102
京都市中京区西ノ京円町135 コーポ円座1F
11:30~20:00
不定休 駐車場なし

# by radi-spa.horie | 2012-02-18 23:12 | 食べ物&嗜好品
2012年 02月 14日
ドラゴン・タトゥーの女
まぁ、言わずと知れたスティーグ・ラーソンの大ヒット小説「ミレニアムシリーズ」のハリウッド映画化作品。
しかもデヴィッド・フィンチャー監督、リスベットは同監督の「ソーシャル・ネットワーク」でエリカを演じたルーニー・マーラ(可愛かったよね〜。今回はビックリやけど)、音楽はその「ソーシャル・ネットワーク」のトレント・レズナー&アッティカス・ロス。

観ずともよくないわけがないのはわかるんだが、なかなか行こうという気になれなかったのも事実。
だってスウェーデン版で「ミレニアム」3部作は「観終わってた」から。
賛否両論あったけど、ノオミ・ラパスのリスベットはよかった(あの可憐さが全くない感じとか・笑)し、原作者が5部作を終わらせる前に亡くなった残念さもなんとなく薄らいでたから。

まぁでも好きな作品やし、これからまた3部作やるんなら「映画館で」観とかないと入り込めへんし観とくか、と。

で、

いや〜、これぞデヴィッド・フィンチャー作品。
前回の「ソーシャル・ネットワーク」で「???」だったホリエ的には「これ、これ!」って感じ。
ギリギリまで抑えた色調、絶妙にコントロールされた画面の抑揚、無駄のないセリフまわし(まぁそれは原作も原作か)…。
それぞれが最高のバランス。

最近思うんやけど、同じスタッフで2作品続いたりするとやっぱり現場の雰囲気がいいんやろね。
今回のも「ソーシャル・ネットワーク」のスタッフがそのままスライドした感じやん?それがいい方向に作用してる感じがしました。

レズナー&ロス組のサウンドトラックもこういう作品でこそ活きるというもの(関係ないけど、劇中にNine Inch NailsのTシャツが出てきたのにはニヤッとした)。
だってこういう荒んだハナシの方がいわゆるインダストリアル・ロック(このジャンル名、なんとかならんか)はピッタリくるし。なにより煽られる。いい意味でもそうじゃない意味でも(笑)。

それもあってか、この監督がよくやる「ノイズでつなぐ」ってやり方が今回も顕著で。
前のシーンの「これなんの音?」って音を、画面がカットつなぎやのに音は絶妙にクロスフェードさせるという。あれは妙に印象に残るな。異常さが音に出てるというか、怖い。

原作ともスウェーデン版とも違うムードの今作。
ダニエル・クレイグも3部作全部に出演する契約をしたらしいし、全く違う映画としてこの先の3部作が楽しみです。
なんか「原作のムードが…」とか「スウェーデン版と比較すると…」なんて声が他の作品より少ない気がするのは直前に「ソーシャル・ネットワーク」のヒットがあった監督の作品だからかい?勝てば官軍ってか。
まぁなんだかんだ言いながらそれぐらいフィンチャー作品のファンが多いってことで(笑)

そうそう、大好きなステッラン・スカーシュゴードがマルティン役やったけど、あれはねぇ、ほぼネタバレよ(笑)。だってあの人が普通の人のわけないし。「マイティ・ソー」でも最後まで普通の人やったし「?」ってなってたらエンドロール後の映像でやっぱしやっぱしやったし(笑)

あ、デートムービーには全く不向きですよ。

# by radi-spa.horie | 2012-02-14 22:51 | 映画&舞台他
2012年 02月 04日
欲求不満
最近、その「作業」をしてないから余計にそうなのかもしれないけれどね、

「作詞」

がしたいんですよ。
無性にね。

今「抱えてる」テーマは
・宇宙に打ち上がるロケットのうた
・地下で暮らす人のうた
・骨組みのうた

呑み過ぎた時なんかに表現しきれない自分にイライラしたりすることも。
さて、どないしたもんかね。

# by radi-spa.horie | 2012-02-04 01:42 | 日記
2012年 01月 22日
ALL後悔、Always先に立たず
空にも横断歩道がありました。

最近、Perfumeに限らず若いアーティストの曲を聴いてる(とはいえPerfume以外ほぼ聴いてないけど)と、時折グイッと胸をつかまれることがある。
それは、その曲の素晴らしさとか、そういう部分にではなくて自分の人生に対しての後悔の念で。

人間誰しも「ああ、そうすればよかった」と思うことがあると思うけど、このトシになってその度合いがものすごく強くなってきた気がするのね。
思えばモノゴコロついてからというもの人生とは常に「選択」の二文字に過ぎず、自分が己の意思で「こっち」と思う方を選んできたわけで。
その無限の選択肢の中から数限りなく選んできた結果が今の自分なわけで。

そう思うと、「無限の選択肢」の中にはこのコ達みたいな到達点もあったんじゃないかと思えるのね。
いやもちろん、ただ漠然と選択するだけでは進めなかった道もあることは重々承知なんですが。

ただ「どうあがいてももう戻れない」ことは確かなわけで。
その戻れなさがものすごく切なくするのね。

ちょっと前まで輪廻を信じていたんだけれど。
そら様々な宗教が「その先の生」を取り沙汰してるから、もちろん「それ」はあるんだろうと思ってたんだけれど。
「戻れない」ことに考えが及ぶ度、こんなに切なくなるのは「その先」なんて本当はないってことを知ってるからじゃないのか、と近年思うようになってきてます。
ゲームならセーブした時点まで戻ってプレイ再開できるけど。

戻りたい?
戻りたくない?
戻るならどのセーブポイント?


"GAME" by Perfume

# by radi-spa.horie | 2012-01-22 21:20 | 日記
2012年 01月 14日
キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour「JPN」
いや〜、初日ですよ。
キンチョーしましてね。
2〜3日前から緊張のあまり胃がずっと痛くて。
当日は幕が上がってからもシクシクと痛みました。

まだこれからのツアーなのであえてセットリストは公表しませんが、



めっちゃよかった。



あ〜ちゃんが「ここはこうしたんよ、ここはこういう工夫したんよ、って早くみんなに聴いて欲しいんじゃわ」と興奮気味に語るとおり、3人で一生懸命考えた内容になっております。
今回のアルバムの曲だけではなく、ずいぶんと昔の曲や煽り曲もちゃんとやってくれてね。
若干曲で涙ぐむ、という場面もありました。ん?いや、ホリエがね。
オープニングの演出もしつこくなくてすぐに曲にいってくれたのも良かったのかも。
大きい公演、ってよりも「ライブ」って感じで、より近しい雰囲気がグーです。
次は3月末、それまでに機会がもらえるようならもう一回ぐらい入れたいね。

いや〜、ラストはあの曲とは。

# by radi-spa.horie | 2012-01-14 22:27 | 映画&舞台他
2012年 01月 12日
夢か現か
昨日の夜は、どことも知れない閉鎖された遊園地に忍び込んで、巨大な恐竜の骨格模型のようなジェットコースターのレールに登ったりしてました。

って夢を見ました。

最近は「眠り」に関する研究もかなり進んできてるようでね。
レム睡眠ってあるじゃないの。
あのいわゆる「夢見心地」な感じの時ね。
あの時は体は寝てるのに脳は覚醒状態なんですね。
だから夢を見たり、寝言を言ったりするんだそうで。
でね、脳が起きてるから本来は覚醒時と同じように体が動くのが当然なんですね。
ただ、ケンカしてる夢を見てたりしたら隣に寝てる人はいい迷惑じゃないの。
だからね、レム睡眠中は筋肉の働きが低下するんだそうですよ。
そらそうやわ。夢で見てる通りのことしたら危なくてしゃあないもん。
自分の生命維持のためにもそういう風になってるんだそうです。

まぁ、その機構が何らかの原因でうまく働かないでガンガン動いちゃう、「レム睡眠行動障害」って一種の病気もあるそうで。

でね、
金縛りってあるじゃないの。
自分自身も若干コワい目に遭ったことがあるからよくわかるんやけども、
目はばっちり覚めてるのに体が動かない、ってあれね。
あれってレム睡眠時に目だけ覚めちゃった状態らしいのね。
目が覚めた状態で夢見てるってことね。
だからいるはずのないコワいモノを見ちゃったりってことが起きるらしくて。
あれは幻覚なんだということです。
面白いことにその金縛りと幻覚を日本では霊的なハナシに関連づけるんやけども、欧米では「異星人による誘拐体験」に結びつけるみたい。
つまり、いわゆるアブダクションはレム睡眠中に目が覚めちゃって宇宙人の幻覚を見てしもた、起きてるのに夢を見ちゃったってことらしいの。

面白いねぇ。

で、ホントにレム睡眠中の突発的な覚醒が原因の幻覚、ってことで説明できる?
だって顔も見たことない人が幻覚に登場するのはおかしいよね?

# by radi-spa.horie | 2012-01-12 23:25 | 人間
2012年 01月 05日
不治の病
「さてさて、お正月休みを少しいただいた間に私、お伊勢さんに初詣して参りました!」1/5、オフィシャルブログにて樫野さん談

突然思い立って決行したお伊勢詣りでしたが、愛しのあのコとタイミングバッチシだったことが先ほど判明してかなりな勢いでテンションが上がっている今日この頃です。
もう2〜3日寝なくても大丈夫かも。

閑話休題。

バカは死ななきゃ、とは言いますが、バカなホリエには悪いクセというか子供の頃から一向によくならないビョーキがありまして。

スタートが遅い。

なんでもそうなんですが、しなけりゃならん作業も締め切りギリギリにならないと自分の能力が最大に発揮されないというか。
たま〜に気の迷いで(というか目測を誤って・笑)早めに作業を始めてみたりするんですが、一向に進まない。
結局いつものペースでしか仕上げられない。
別に面倒くさいわけでも、そうしようと決意しているわけでもなく、そうなっちゃう。
なんでなんかな〜。たぶんこの先ずっとこのまんまなんやろな〜。
まぁ間に合ってるからいいや、ってな感じですが、ちょっとでもなにか他にトラブルがあって作業が遅れると一発アウト。
完全に綱渡り。
不惑の歳を過ぎてもこんなでは先が思いやられます。

誰か治して。お願い。

写真は新名神の土山付近。
立ち往生のクルマが原因の渋滞が発生した上、雪も降り出し全く進まずの図。
冬に慣れない道を走る時はせめてチェーンぐらい積んでおきましょうね。


"MY COLOR" by Perfume

# by radi-spa.horie | 2012-01-05 21:12 | 人間
2012年 01月 02日
初夢
だいたい初夢の内容でその年1年の成り行きがわかるってもんではあるけど。

今年の初夢は「何かを計ってる」夢でした。

メジャーを手になんか箱形の物を計ってるのね。モノリスみたいな。
長さ200cm、厚さ25cm。
計ったのはそれだけ。幅計ってない(笑)

で、「どうやろなぁ〜、ビミョーなやぁ」ってうなってるっていう。
あれは一体何で、それをどうしたかったのか。
あの夢で一体なにを汲み取れというのか(笑)

いや〜、TwitterやFacebookを多用するようになってブログがどうしてもおろそかになってしまうことがわかったので、しばらくは控えようっと。
だって小出しにしちゃって話題なくなるんやもん。
んで、書こうとしてた肝心な話題を忘れちゃう。今日もそうやった。
なんやったかな〜。

# by radi-spa.horie | 2012-01-02 23:43 | 日記


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