2009年 02月 12日
この前ね「米飯食ってるの見つけたら1,000円あげる」などとデカイこと言いましたが、やはりね、あれだけ米を食ってた人間が朝だけでガマンするなんてことをそうそうできるわけはなく、 「あ〜白ごはん食いてぇ」 という欲求はハンパない状態で、ついに先日やっちゃいました。 場所は職場近くのとある中華料理店。 前にケータリングの「天津丼」を食べて以来大ファン。 意外と甘み勝ちな「あん」が多い中、ここのはちょこっとだけ酸味があってホリエ好みど真ん中。 会社帰りにちょこっと時間あったのでフラフラと入ってしまいました。 まるで風俗店に入るかのごとく、周囲を注意深く見渡してウチの若いモンがいないのをしつこいくらいに確認。 バッと引き戸を開けてスッと入る。 誰もいないのに最小音量で「天津丼ひとつ」と一言。 なぜか大将もつられて最小音量で「はい、天津丼ひとつ」。 思ったよりざっくりとした手順で作業は進み、ほどなく目の前に天津丼が。 レンゲでザクッとすくって口へ。 ごはん、あん、タマゴのバランスが絶妙。 あれほどのザックリ感(笑)を感じさせない繊細さ。 いつの間にか皿はカラになっていました。 やめよっかな、減量。
by radi-spa.horie
| 2009-02-12 22:40
| 食べ物&嗜好品
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