2009年 06月 27日
ホリエより遊び回っててホリエより食い道楽な(笑)年下の友人から淡路島産の超甘タマネギをいただきまして、満を持して調理してみました。 1個を横に半分づつ。わかるかな〜、右側がバターソテーで左がグリル。どちらも皮をつけたまま調理してみました。 これだけ大きいカタマリにも関わらず、どちらもやさしい薫り。 特にグリルの方はアルミホイルに染み出たエキスが焦げ付いてキャラメルな匂いもするほど。この甘み成分が期待を高める〜。 まずはバターソテーから。薫りこそバターが先にくるものの、口に入れたらそれはもう瑞々しいタマネギの水分と凝縮された甘み。タマネギってよりなんか果物に近い食感やねん。 次はグリル。アルミホイルの中で蒸し焼きのようになっていた分、箸を入れてみるとバターソテーより水分が残留してる感じ。 「こりゃ水っぽいかな?」と思ったらとんでもない。口に入れた時の爽やかさと甘みはびっくりするぐらいのモンです。塩味なんて全然必要なし。それだけで充分酒のアテになります。 外側から食べ進んで、残り1/3にはバルサミコをちょこっと落とすと、また違った味わい。 こりゃクセになるわい、と思ったけど買いにいけないじゃん(笑)
by radi-spa.horie
| 2009-06-27 23:36
| 食べ物&嗜好品
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