2010年 06月 16日
ホンマにジョン・トラボルタってオヤジのシブさったらないです。 アタマをすっかり剃り上げて(「アイアンマン」のジェフ・ブリッジスといい、スキンヘッドのオッサンが最近カッチョええわ)イカツいヒゲで武装した姿はものっそシブいです。 「ミッション・インポッシブル」の「生意気な若造」な印象が強かったジョナサン・リース=マイヤーズですが、今作ではちょっとマイルドな、ちょっと大人な感じを見せつつちょこっと可愛いという彼ならではの感じがなかなかいいです。 もうほとんどこの二人だけの映画みたいなモンですねん。 特に兵器オタクが喜ぶ感じもなく、難しい伏線もなく非常にわかりやすい。 ひたすらトラボルタがカッコ良く、マイヤーズが可愛いというシンプルさ。 ちょっとやりきれない切なさなんかもありで爽やかですらあります(笑) 「96時間」に続いてのピエール・モレル監督/リュック・ベッソン脚本のコンビですが、意外と評論家の評価は低かったみたいです。 でもねぇ、やっぱり評論家は評論家。 観て楽しかったらそれでいいもんねぇ。いや、面白かったよ、ホンマ。
by radi-spa.horie
| 2010-06-16 22:22
| 映画&舞台他
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