2013年 07月 06日
いや~、現場のある日に朝3時起きなんてあのコのためにしかできません。ホンマの意味で「朝飯前」(笑) そんなわけで、午前4時スターツの「Perfume World Tour 2nd in LONDON」、ライブビューイングにてしっかりと体験して参りました。 30分前に映画館入りしてツアーTシャツをきっちりゲット。ゆっくりと大人な見方をしようと飲み物とポップコーンを仕込み入場。「Magic of love」のPVを大スクリーンで観れてテンションもアップ! 開始前のロンドンの客席はこの前のシンガポールと同じく在住なのか渡航なのか日本人が結構いてましたなぁ。うらやましい限り。 オープニングはカンヌでのパフォーマンスも記憶に新しい「Spending all my time」のユーロリミックス。演出は最初の方を除いてほぼカンヌと同じプロジェクションマッピング。 でもねぇ、やっぱ違う。 あの時の「部品感」というか違和感は今回はなかったなぁ。 「Perfumeがパフォーマンスしてる」感じがちゃんとした。 なんかカンヌの時の「広告代理店のプレゼンのための都合よく動くマネキン」な感じは全くなく。 Perfumeのライブの導入部分としてのクオリティは非常に高かったです。 カンヌの時はわからなかったセンサーらしきものが衣装のちょうど真ん中に縫い付けられてるのがわかったけど(笑) そんな導入部分に続いて新曲「Magic of love」、「レーザービーム」と華やかなのを連発で。 その後も「Seventh Heaven」や「エレクトロ・ワールド」なんて今や若干ニッチになりつつある名曲群を挟み「だいじょばない」もちゃんとやってくれて、「Spring of Life」では何かが愛しのあのコに降臨し、もうまるで観音様。あれは狙いの演出なんかなぁ。ソフト化が楽しみやなぁ。英語で入れたMCにリアクションがあるたびに恥ずかしそうに笑うあのコに早朝からメロメロでした。 のっちは「Dream Fighter」で相変わらずキレがいいし、あ〜ちゃんは外人相手にほぼ日本語(笑)やしどこへ行っても3人はPerfume全開です。 アンコールは3曲から客席に選ばせるというPerfume史上初めてのサプライズ。 結局は「最近は日本でもあんまりライブでやってません・笑」とあ〜ちゃんが言う「GLITTER」で締めくくり。 いや〜、やりきったね。おつかれさまでした。 ポップコーンはすっかり湿気て、コーラは水っぽくなっちゃいましたが(笑) 会場を出たらもう明るかった(笑) さて、仕事にいってきますか。
by radi-spa.horie
| 2013-07-06 06:54
| 映画&舞台他
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