2015年 05月 02日
昨日ね、がんばってロングラン公演を続けておられるノンバーバルパフォーマンスの舞台をご招待いただいて観にいってきました。 仕事絡みで始まってすぐの頃に一度観せていただいてるので二回目。 始まった頃に比べそれとわかるほど洗練されて整理されて観やすくなった印象があってやっぱり続けるというのは意味があるなぁ、と思わされたり。 キャスト各個人のキャラクターもより前に出ててものすごく楽しかったんです。 でね、前に観せていただいた時に感じてたビミョーなズレというか違和感がね、なんだったか確認できました。 いや、そういうと語弊があるな。先方にはなんら落ち度はありません(笑) ノンバーバルというやりようが、年代や人種の違いを越えるのに極めて適切な方法であることは明らか。 現にホリエが今回観させていただいた回も半分以上が外国人らしき方々でしたがみんな同じタイミングで笑ってたし。 ああいうのは感受性が汚されてない年齢のうちに観とくべきだなぁ、と思いました。お子さんお持ちの方々、オススメよ、ホント。 ただね、やっぱりホリエはエンタテイメントに「声」を求めてるんだな、と再確認もしました。役者が「声」という自分の楽器を奏でて場を作る力を観たいのだと。 あれは他の事には例えられないなぁ。(音楽はそういうんじゃないからなぁ。だってあれは表現方法に「声」という楽器を使うか他の楽器を使うかって違いだし。そういう意味では逆にMCはものすごく大事であるとも言えるのか) だから大好きな演技者が出演してる舞台は第一声を固唾を飲んで聴き入っちゃう。それで創り出される場がホリエにとっては全てです。 みんなどうなんやろうなぁ。 どう?
by radi-spa.horie
| 2015-05-02 21:42
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