2006年 02月 11日
ちゃんと寝ることが出来ずにボンヤリした頭で起き上がると、トリノの開会式の後半がやってた。 「そういえば聖火の点灯って始めやったっけ、終わりやったっけ?」ってうつろな意識の中で。 で、なぜか登場のヨーコ・オノの演説(どこで演説してもこの人の話の内容はダンナの焼き増しやな)のあとこれまたなぜかピーター・ガブリエルが変なニット帽姿で唄った。 「んん?もう点火されたんかな?ほな、最初のほうか」 と思ったのもつかの間、聖火が会場に。色んな憶測が飛んでたけど順当な順番で事は進んで、お待ちかねの聖火台への点火…。 …え? 派手は派手やけど、あれでオッケーなん? 花火工場の火事が何かに引火したみたいな印象だったけど。 もしくは大きい花火大会のクライマックスの「次は○○工務店提供のスターマインです」って感じ? 点火シーンのプロデュースはバルセロナん時と同じ人やったらしいけど、あの「矢が飛んで行って」みたいなのが神事っぽくてよかったけどなぁ。ネタつきたか? しかもそれ以上に凄まじいのはNHKの割り切りの潔さ。パヴァロッティが「オァ〜〜〜♪」って唄ってるのに時間になったら「ブツッ」って。 あれって衛星とかハイビジョンでは続いてるのかな?その環境にいない人は残念ながらここまでねってことかい? なんか、ヤダ。
by radi-spa.horie
| 2006-02-11 07:38
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