2008年 10月 02日
試写にご招待いただいたのでどんなもんかとお邪魔してきました。 まず入る時に渡されるのは3Dメガネ。あたりまえか。 でもそんじょそこらのチャッチイのではなく、かなりずっしりとしたフレーム。 なにこの厚み。そんでもって前面には赤外線の受信部分みたいなのがついてるし。 こりゃ絶対電源あるぞ。 案の定上映直前に「3Dメガネは既に電源が入っておりますので…」とアナウンスが。 なんでもジェームス・キャメロンが開発に携わった「XpanD」って方式だそうな。 え〜、内容はですねぇ(笑) ブレンダン・フレイザー主演ってことはよくも悪くも「ハチャメチャ冒険もの」にならざるを得ん訳で。 こういう3Dモンのソフトってどうしても奥に入る立体感は出やすいんやけど、 前に出てくるのはなかなか表現しづらい。 でもこの方式なら両方にグー。 加えてスケールのでかい映像表現が「3Dじゃない」ネタ以外にも有効で なかなかに迫力のある空間が広がってました。 立体じゃない上映もあるようですが、どうせ観るんなら絶対3Dがおすすめです。 ヒロイン役のアニタ・ブリエムも「特別どうってこともない」のに なんとなく気になるコケティッシュ系ですし。 ああ、でもでもホリエのように梅田阪急の「英國展」のスコッチ・カウンターでちょっとひっかけてからなんてことをするとちょいとヒドい目に遭いかねませんが。 いや〜それにしてもタリスカーの18年は美味かった。
by radi-spa.horie
| 2008-10-02 23:37
| 映画&舞台他
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