2010年 01月 30日
そういえばこの前、大丸ウラの「錦わらい」でお好み焼きを食べながらの福山しゅんろうさんに 「なんで廃墟なんて好きなん?」 と質問されて自分なりに考えた結果、 「人間のニオイがしないから」 と答えたホリエはやっぱ人格的に問題があります。 今のうちにだれか矯正してください。 大規模なマンションを見ると、 「ああ、核戦争でもあって人間が死に絶えたら、このマンションも廃墟になるんやなぁ」 と思うと心のどこかがズキズキします。 そんなホリエのバイブルは「12モンキーズ」だったり「アイ・アム・レジェンド」だったり「サイレント・ランニング」だったり「BLAME!」だったりします。 でも「北斗の拳」じゃないのはなんで? 2009年 05月 27日
この1ヶ月ほど、ホリエは迷ってます。 なににかというと社団法人宇宙エレベーター協会への入会に。 「宇宙エレベーター(軌道エレベーター)」についてはずいぶんと前にも書いたけれども、なんかどんどん現実味を帯びてきてる感じ?最近ではガンダムの中にも登場したりで言葉だけはポピュラーになりつつあるものの、本当の所はどうなのかっていうのがまだわかりづらいよねぇ? なのでこの際、そういう組織に加入して理解を深めようと思うんやけど「グラフェンでテザーを作ったら」なんて専門的な議論が繰り広げられててなかなかに敷居が高そう。 というより「入会金8,000円、年会費6,000円」ってとこがホリエ的に敷居が高い(笑) だって「イベントの参加費の割引」つってもどうせホリエが参加できない日程や場所だったりするんやろうし。 でもムッチャ興味あるし。月の地主でもあるし(←ビミョーに関係ない・笑) ムムムムムムム…。 もうちょい悩みます。 それにしてもアースポートはかなりメガロマニアックスな建造物になるよねぇ。楽しみ。 2008年 12月 29日
中城(なかぐすく)城跡を一番奥まで入ると、突然開ける視界に飛び込んでくるのは向いの山肌を舐めるように張り付く巨大な建築物。よく見るとところどころ柱も未完成で生活感が全くない。 一番上の楼閣に至っては骨組みだけのスカスカ状態。 「廃墟」だ。ホリエの大好物の(笑)。 それにしてもえらい大きさである。こんな山の中に。 降りる場所を探して探してすぐ前まで行ってみた。 思った以上に「とんでもない」代物だった。 建物の一番下の部分、ちょうどエントランスのようになってる所には大きなU字のカウンターが据えられ、バーにしようとしたことがうかがえる。 そこから奥をのぞくと、おそらく山肌に沿って上へ上へと続くのであろう通路が垣間見えた。 ちょっと下がって建物を表から眺めようと思うと、ふと何か看板が立てられているのに気付く。 内容はと言えば、この建物の建設時に世界遺産でもある中城城跡のすぐ横であるにも関わらず許可証がねつ造され、しかも公金が使われたとのこと。 それもその許可証ねつ造に周辺の2つの町の町長始め幹部が関わっていたとの告発文だった。 ま、ホントかどうかはともかく、それを読む限りこの建物は建設途中で放置されたのであろうことが容易に想像できる。 生活感がないわけだ。 エントランス(?)を一旦出て、脇へ回り込んでみると建物に沿って林道のような通路がずっと上の方まで続いており、そこかしこに若い連中が侵入して残したのであろうスプレー画が残る。 壁にはところどころツタが絡まり、まるで野戦病院のよう。 途中まで登ると建物のしたをくぐるように螺旋状の通路が現れた。 何かが現れそうな雰囲気に(実際こういう廃墟にはホームレスが居を構えていたりするのだ)おっかなびっくり登ってみると、さっき全体を眺めた時に一番上に見えた「ペントハウス」の麓に出た。 おそらくはこの一番眺めのいい場所を飲食施設にしようという目論見だったのではないか。 見上げると壁のない巨大な「楼閣」は遺跡のようにも見えた。 ちなみにこの下にはなぜか塩ビのパイプを組み合わせた鳥居に守られた「地蔵石」らしきものが祀られていた。 誰が何のために、かは定かではない。 2007年 11月 23日
きたきたきたきた!きましたよ〜!!えらい前から「たのみ.com」で予約してたんですわ。 第1弾で関東・甲信越の工場たちにやられたので欲しくて欲しくて。 今度は関西圏の工場ってんだから。 四日市や坂出なんかの、行くのはなかなかしんどい工場たちが網羅されててサイコーです。 誰か一緒に観る? 2007年 10月 12日
この前から弐瓶勉作品が続いていますが、これは間違いなく彼の最高傑作です。ダークヒーローものでもあり、サスペンスでもあり、メガロマニアも大満足という欲張り(笑)な作品。 変態的な書き込み。 珪素生物的世界が広がり、プラス生身の人間が登場する。 たぶん、これも好きじゃない人には最悪の作品です。 2007年 10月 07日
なんだよこれ、装丁変わってんじゃんかよ。って思ったらヤンマガからウルトラジャンプに連載変わってんのね。 それでこんなに新刊が出なかったのか。 ってことは1巻の内容も足されたりしてるんかなぁ? とりあえず続きが気になったから2巻・3巻買っちゃったけどさ。 内容と言えばこれぞ「弐瓶勉」です。 強いて言えば「BLAME!」の時より疾走感というかスピード感が(巻を進めるごとに)増してるかな? 重力子放射線射出装置そっくりの弾体加速装置なんてのが出てきたり、 CEU(セウ)なんて「BLAME!」を読んでた人間にはニヤッとさせられるキーワードが出てきたりと、先生なかなかお戯れです。 相変わらず超巨大建造物が登場し、メッタメタに壊され(笑)ます。 今回は軌道エレベーターで繋がれているとおぼしき巨大人工衛星なんてものも。 変態的な書き込み、スミの多さ、読者をほったらかしの展開。 これぞ弐瓶勉です。 好きじゃない人は大っキライやと思う。 しかしコズロフ、熊のくせにええキャラや。 "Play Dead" by Björk 2007年 08月 07日
ちょっと前に工事日程が発表されてからというもの、頭の片隅から消えることはありませんでした。職場のすぐ脇を通るJR山陰線を示す図面に巨大な機械の影。 そこには「100tクレーン」と書かれていたのです。 100t!なんて甘美な響き。だってそんな重さ想像できないっしょ? その工事が今夜決行されたのです。 そのためにしなければならない作業をがんばって終わらせ、作業も開始されたと推測される夜10時、現場へ。 勇姿が見えてきました。自走式なのでそれほど大きくはありませんが、それでもその辺のクレーン車とは佇む風体のふてぶてしさがまるっきり違う。 いそいそと駐車場に車を乗り入れ、保安員のオッちゃんに怒られないギリギリまで近づいて撮影開始。 これ、公道を自分で走って三条通方面から来たってんだからすげぇわ。 小さくたたんだアームで固定用の脚を自分で吊り上げ組み立て。 あの巨体が最大に伸ばすアームにかかる重量を支えるには収納式の脚では無理なんだろうさ。 そしてヤツはゆっくりと自分の体を伸ばしていきました。 ![]() 伸びる 伸びる 伸びる ホリエ下がる 伸びる 伸びる 30m以上はあろうかというアーム部分を伸ばし、 フイッとこっちを向いた(妄想) ああ、そうですよ、ホリエは小さいですよ。 2006年 08月 24日
個人的な意見として、用途が限られるモノっていうのはものすごくキレイやと思う。その用途をどう使うかはそれを手にした者の才覚に委ねられる。 ナイフ、拳銃なんかの兵器は特にそう それらは「切る」、「撃つ」なんて単純な目的のために造られて、それをもつ人間によっていいことに使われたり悪いことに使われたり。 でもそのモノだけをみるとナイフの刃の曲線や先端の鋭さなんかは「いかに効率的に切るか」ってことだけを考えて造られててそれ以外の事には一切関係のない雰囲気がものすごくウツクシイ。 それも「ただのナイフ」が一番。 携帯することを考えたり他の機能を併せ持たせたりすると途端に魅力半減、「道具」に成り下がってしまう。 拳銃もしかり。アンティークの拳銃がなんであんなに美術品として好まれるのか。 「撃つこと」しか機能を持たせてないから。 当時の技術的なモノも一因ではあるだろうけど、素材や造形に媚びがない。 いかに撃つことに特化するかだけを考えて造られてる。 工場を設計する時に美しさを考えて設計する人はいない、という。 機能を極限まで追求して使いやすい工場を作ると、おのずと見て美しいプラントになるらしい。 一つの目的にだけ向かって設計される巨大なマシン。 マクロでありながらミクロ。 この前城崎へ赴く途中、大きく寄り道して見に行った「美浜原電」。 警備が厳重で近くまでは行けなかった(当たり前か)けど、「発電する」って単一の目的のためのとんでもない大きなプラントを遠くから眺めながらそんなことを考えた。 "Praise The Lord" by Oakenfold 2006年 07月 12日
真新しいプラントとは違って、サビの浮いた配管やタンクは妙に迫力があるな。あまりに熱心に写真撮り過ぎてて守衛さんに注意されました。あかんやん。
2006年 07月 11日
またもや高速道路から見えてしまった巨大建造物。すぐさま三島川之江で降りた。まっすぐ瀬戸内海に向かって伸びる道の先に常に見える煙突が煙を吐き続ける。大王製紙の三島臨海工場。 なんてデカさ。配管のひしめく造形。たまらん。「エリエール」作ってるだけとは思えん。なにか他のモンも作ってるに違いない。宇宙に向けて飛び立つ何かを。 わざわざ高速降りてよかった。 "KILLER" by SEAL < 前のページ次のページ >
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