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2009年 10月 17日

ワイルド・スピード MAX

ワイルド・スピード MAX_c0057602_024787.jpg前作はかなりハチャメチャやったので、今度はシブく…なんてことは微塵もありませんでした(笑)
まぁそらトップシーンからとんでもないカーチェイスの連続。
それも「これCGIじゃないよねぇ?」って無茶さ。
ホンマに車であんなことできるの??みたいなんの連続。
ストーリーはシンプルでわかりやすい上、前作のキャストもちゃんと顔を揃え雰囲気も保ったままっていうのも続編として珍しい。

しかしヴィン・ディーゼルって「無茶」が似合うよねぇ。
「トリプルX」といい、「リディック」(そういえば続きはどうなった?)といい、「タフで無茶なならず者、でも男気はあるぜ」ってキャラ固定(笑)

ホリエはよくわかりませんが、車が好きな人にはたまらんらしく「公式サイト」には「劇中使用車種」なるページもあって、わからんなりに「すごい車やったんやなぁ」ってのはよくわかりました。別にわからんでもよかったけど(笑)
だって「V8が…」とか「レシプロを…」とか「EFIに換えたのか…」とか言われてもサッパリプンプンですねん。

そんな中、車に興味のないホリエの目を釘付けにしたのはガル・ギャドットってブルネットの女優さん。
「キレーやけど見たことも聞いたこともないわぁ」と思ってたらそれもそのはず、2004年のミス・イスラエルで今作がハリウッド・デビュー。
エキゾチックな雰囲気が南米系やアジア系にはない「有色人種特有の色気」が最大限発揮されててなかなか美麗です。これからの活躍が楽しみ。

ビールとポップコーンでなんにも考えんと観るのが正解です。
スカッとするよ。

by radi-spa.horie | 2009-10-17 00:30 | 映画&舞台他


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