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2009年 10月 29日

テンション・ライザー

どうも、周りのテンションを上げるのが目下の仕事だと思い込んでるホリエです。

いるやんか、口には出さずに「しんどいです」ってオーラ出す人。
かわいそがって欲しいんならホリエみたいに「しんどいし、いたわって〜」って言えば(あくまでキャラよ・笑)いいのに黙っ〜て暗っ〜い顔してさぁ、「どないしたん?」って訊くと「なにが?」なんて聞き返す人ね。

甘えんなって。自分のキャラを保つのも仕事ですよぉ。
「いつもと違う感じ醸し出してるんやから、察してくれ」ってことなん?
なんでアカの他人がそこまで気ぃ遣わなあかんのよ。知るかいな、そんなモン。

大体「二日酔いで頭が痛い」とか「寝不足で機嫌が悪い」とかって周りの知ったこっちゃないやん。
それはそっちの事情やし。
それで周りのテンションまで下がるような態度とられると信用でけへんねん。

かくいうホリエもかつてはそんな面倒な人間でした。「なんでわかってくれへんねん」なんて傲慢なこと思ってましたねぇ。
でもね、5〜6年前かなぁ、大先輩の知人が仕事で足と腰を傷めてもなおその日の舞台に穴を開けずにがんばっていたのを見かねて「本番以外はゆっくりしとかはったらどうですか?」なんて言うたホリエに対してその人は
「痛そうにしてると若いコが気ぃ遣うでしょ?それで周りの志気が落ちるのイヤなんです」と一言。

全部が全部その人みたいな生き方はできそうにないですが、それ以来「バカにされてでも周りのテンションを上げよう」と思いましてん。
某局の藤村Dじゃないですが「マジメにふざける」のを信条にしようと。
だからこれからもふざけます。

by radi-spa.horie | 2009-10-29 06:41 | 人間


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