2010年 07月 19日
雲がどんな形に見えるかでその時の深層心理がわかる、なんてまことしやかな説からすれば 昔のヨーロッパの博物画に出てくるような、口元からとぐろを巻いた牙がのぞいているような「クジラ」に見えた今日はどう解釈したらいいのだろう。 濃い空色と薄いグレナデンシロップ色と金色の空に浮かぶ、禍々しい巨大生物。 その口元では我を忘れたバルディエルが大騒ぎしていた。
by radi-spa.horie
| 2010-07-19 23:51
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