2012年 04月 19日
今朝、いつものように出勤してルーティンワークをひと通り済ませてさて一服、という時に思わぬ一報が入った。 ずいぶんと年上の知人の余命があと2ヶ月なんだそうだ。 本人からの情報ではないのだけれど、以前からヤバい状態ではあったので 「きた」 という感じで受け取った。 本人は入院先も教えてくれないし、「どうですか?」と訊いたところで「別に」と返すような人。 どうしたものか、思案中だ。 で、自分がそんな時にどういうふうに考えるかに考えが及んだ。 自分の人生があと2ヶ月で終わる。 そこで自分はどんな予定を立てるのか。 何をしようとするのか。 どこへ行こうとするのか。 そして、 誰に会おうとするのか。 長い間会うことができていない人も、 謝罪をしなければならない人も、 伝えることがある人も、 たくさんいる。 かなり緻密な予定表が必要だ。 さて、あの人の「予定表」に自分は入っているのだろうか。 "時には昔の話を" by 加藤登紀子
by radi-spa.horie
| 2012-04-19 01:17
| 人間
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