2015年 06月 04日
ま、親としての役割を満足に果たせていないホリエがそういうのはどうかと思うんですが(笑) 最近そんなことを考えさせられることにも触れたんでね。まぁ、聞いてくださいよ、ねぇ奥さん。 結局ね、親なんかいなくてもちゃんと育つわけで。 あ、経済的に、とか道徳的に、とかそんなステレオタイプなことを言う気はなくて。 もちろん自分の親には育ててもらった恩をちゃんと感じてます。そこ大事。 そんな重たいことじゃなくてね。 「嫌いな対象を作らない」 ってことが大事じゃないかと思うんですよ。 どういう意味かって言うとね。 虫がキライな親御さんの子供が虫を好きになるわきゃないわな、ってことね。 もっと言うと、 親がシイタケ嫌いで食べようとしなかったらシイタケはマズいもんだと思う、 ってことなの。 幸い、ホリエの両親は食べ物に好き嫌いがないように巧く育ててくれたので(笑)現在「世界中で人間が食べているモノはなんでも好物」なんて嘯けるわけですよ。 ホリエもJr.が幼い頃は食べ物の味だけはちゃんとわかるように、できるだけ既製品の離乳食を使わずに自分で作って1食分ずつ冷凍にしてストックしてたんですよ、奥さん。 いやぁ、カリフラワーのミルク粥や味噌豆腐の鶏そぼろなんてよく食べてくれたなぁ(遠い目) 閑話休題。 だからね、子供の前ではどんな嫌いなモノも「嫌いじゃない」顔しないとね、と思って。 虫であれ、 シイタケであれ、 誰かであれ。 ネガティブな感情を植えつけないようにしないとね。 ニュートラルにしておいてこそ、プラスにもマイナスにも振り幅ができると思うんだよなぁ。 ダメ?そういう考え方。 "No Fear, No Hate, No Pain (No Broken Hearts)" by Eurythmics
by radi-spa.horie
| 2015-06-04 23:41
| 人間
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