2006年 07月 26日
朝からボンヤリ。 出勤はしたものの、なにをやっても体が自分のモノでない感覚がつきまとう。ノドの痛みのせいでいつもより70%OFFの声しか出せない。 しゃべれないというのはホリエにとってこうまでストレスであったのかと再確認。故に常にイライラ。 昼食のそばにうっかり入れた七味がノドにしみてナキを見る始末。 そうこうしてると、こんなに役に立たない会社員にも時間は過ぎてくれるもので。 帰りの社屋から見上げた空には梅雨明けを実感させてくれる背の低い積乱雲が。メンタル面では救われた。 晩ご飯を済ませ、半身浴でフィジカルなバランスも取り戻す。つもり。 最近そんなまったりタイムに読んでるのはパウロ・コエーリョの「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」。 ものすごくオモシロいわけじゃない。エンタテインメントじゃないし。ものすごく展開があるわけでもない。でも先が気になる。そんなシチュエーションで自分以外の人間はどんな風に考えるのだろう、と。 3部作の1作目。クリスチャンな香りがそこはかとなくするあたり、ビミョーではあるんだけれど読んでしまいそう。 風呂上がりの体には体の熱を追い出してくれるスイカを。くし切りをガブッといくのもうまいけど、今日はなんといっても病人。お上品に一口大で。最近ようやく甘くなってきた赤い果肉がシャリシャリと音をたてながら胃に落ちていく。とりあえず今夜中に熱を下げなければ。 "Flesh And Blood" by Michael Hutchence
by radi-spa.horie
| 2006-07-26 20:46
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