2006年 10月 11日
M.ナイト・シャマラン監督の最新作ってので気になって観に行ってきました。 結論から言うと「なんやわからんけどなんとなく面白い」。 導入部分では「あ〜、文化の違いでわかりにくいんかなぁ」と思ってたら登場人物達もよくわかってない話がどんどん展開される。 子供にせがまれて適当におとぎ話を作ってる、あの感じに近い。 と思ったら監督自身が子供におとぎ話をした経験がアイデアの素になってるらしいから、感じたものは当たってたのか。 話が展開していく中で「ああ、それはそこにつながるのか」的気持ちよさもあったりして「サイン」の後半部分に雰囲気は近いかな。偶然と思ってたものが必然になっていく感じ。 ブライス・ダラス・ハワードは「ヴィレッジ」よりこの作品の方がしっくりきてるな。 どことなく可愛くもあるし。不思議ちゃんキャラのほうが現実離れしたルックスにあってるのかも。ケイト・ベッキンセールとはまた別の意味でCGみたいやもん。 観て損はないと思うけど、好き嫌いはあると思います。
by radi-spa.horie
| 2006-10-11 23:31
| 映画&舞台他
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