2007年 06月 12日
「メメント」のクリストファー・ノーランがクリスチャン・ベイルとヒュー・ジャックマンで時代物、なんて聞くだけでドキドキしてたし、試写会のお招きをお断りしたのが非常に残念だったので楽しみにしてました。 なかなか難しいです。評価が。 話はわかりやすくてその点はいいのかも知れんけど、「わかりやすすぎる」のもどうかと。 せっかくクリストファー・ノーランやから「おお!」ってのが欲しかった。 とはいえヒュー・ジャックマンのブリティッシュ・スーツはカッチョいいし、クリスチャン・ベイルの若干憎々しい表情もいつも通りな感じでいい。 ま、ヒュー・ジャックマンが何着てても「ウルヴァリン」に見えてしまうのはしかたがないとして。 そんな中でキラキラと可愛らしいのはスカーレット・ヨハンソン。 「ロスト・イン・トランスレーション」とは全く違う妖艶さで衣装をとっかえひっかえ。 なかなかに目の保養ですわ。 デヴィッド・ボウイがえらいトシとって見えたのはちょっとショックやったけど。 「ツイン・ピークス」以降なんかあったんか?
by radi-spa.horie
| 2007-06-12 22:52
| 映画&舞台他
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