2007年 10月 23日
テーマが中東問題なだけに覚悟はして行ったけど、やっぱり重かった。 音楽がダニー・エルフマンだとはいえやっぱり好きなタイプの映画じゃなかった。 でも画の力はものすごく、執拗に繰り広げられる生々しい戦闘はいろんな意味で正視する「元気」さを要求する。 ジェニファー・ガーナーが男だらけの汗臭い画面に花を添えるのかと思いきや、男顔負けのアクションを自分でこなしてびっくり。 このネェちゃんえらい動けるねんなぁ、と関心しきりでした。 ま、そんなことはともかく、今更口にするまでもありませんが「憎しみは憎しみを呼ぶだけ」であることと「殺意は人間の持つ純粋な衝動である」ことを思い知らされます。 ココロが健康な方だけにお勧めします。 映画自体はストイックで奥の深い作品です。
by radi-spa.horie
| 2007-10-23 21:40
| 映画&舞台他
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