2008年 01月 29日
アメリカ以外のホラー映画って情緒あるよね。 かけるお金の少ない分、変に(笑)ドキュメントタッチやったり、セットじゃなくて本気で市街地を使ってたり。 これもそんな作品です。ロバート・カーライルなんて渋めの役者さんも出てたりとかするんやけど、この作品のメインのひとつめははなんといってもお姉ちゃん役のイモジェン・プーツ。 おっきい目でシュッと通った鼻筋、ギリシャの彫刻のような端正なマスクでスレンダーなスタイル。非の打ち所のないお嬢さんです。 映画の間中「どっかでみたよな〜」ってずっと思ってたけど、わかった。 「Vフォー・ヴェンデッタ」に出てたわ。あ〜すっきり。 二つめの見所は前回のブログに登場したローズ・バーン。 スター・ウォーズの時とは全くイメージの違う役、 同じように凛々しい女性役。 ストーリーに大きなつながりはないけど一応前作「28日後…」を踏襲してて、しかもこのあと「28ヶ月後…」が製作される予定らしい。 前作よりもドキュメントチックな映像(荒れた質感、暗さはそのまま表現する)で精神的にも若干くる。ただこの作品も「血」がダメな人はダメです。 ヘリですげぇ人数を…とか、目を…とか、ね。 デートには全く不向きです。間違いなく。
by radi-spa.horie
| 2008-01-29 00:10
| 映画&舞台他
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