2008年 04月 05日
お袋の一周忌で強奪してきた果物盛り籠で最後まで残っていた高級グレープフルーツとマンダリンオレンジ。 ギリギリのところで救出しようと、それぞれ2個をしぼったら一番大きなタンブラー1杯分の果汁がとれまして。 半分は「うまいうまい」とそのまま飲んだんですが、はたと気づいて冷凍庫にストックしてあった「ハバナクラブ・ライト」をドボドボッと注いで氷をゴロゴロッと入れて呑んでみたらこれが美味い! マンダリンオレンジの甘さとグレープフルーツの苦みと酸味、キューバン・ラムの恍惚感が入り交じったとんでもない味です。 これあれやね、このギリギリ感がよかったんかね。熟れ熟れの(笑) 花粉症の鼻腔がアルコールで狭まってもそんなこと関係ない美味さでした。 その後、セッティングして丼ごと冷凍庫で微妙に凍らせていたフルーチェを食べてはみたものの、そんなに美味く感じなかったほどそれは美味かったのです。 許せ、フルーチェ。 明日食べたらよかった。
by radi-spa.horie
| 2008-04-05 20:23
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