2008年 07月 29日
夏の恒例行事となりましたオーサカキングですが、 今回もともに皆勤賞の女子中学生と一緒です。 ハタから見るとどうかしたら人身売買です。誘拐です。 本人達的には「ツレ」なんですが。 ま、それはともかく。 着いてほどなく「ちちんぷいぷい」でおなじみの女子アナ3人組(八木早希、上田悦子、松本麻衣子)の3人が企画し、難波のレストラン「Bleu」の岩井シェフが考案したという「飲むパフェ」を発見。 今回ホリエ的にはこれが楽しみで来たようなもんなので飛びつきました。 スウィーティー味のフローズンにドラゴンフルーツをはじめ凍った状態のフルーツとタピオカが。 なかなかよかったです。 ノドの乾きが癒えたところで粉モンを。 まずはチヂミ。 目の前で焼いてもらったので時間はかかったんやけど、カリカリでごきげんさん。 そのすぐ隣で売られてた牛串を相方のリクエストで。 なかなか柔らかくて美味かった。 ノドが乾いたところでベアードパパのマンゴーシャワーで一息。 毎年楽しみにしていた「ice Monster 冰館」のマンゴー・ピンが今年はなぜか出店がなく残念がる相方と「二人でひとつでええやんな?」と半ばあきらめムード(失礼)で食べてみましたが、ちゃんと進化していました。 マンゴーも果肉感たっぷりでソースも濃厚、ミルクもしっかりでしかもさっぱり。 フラフラしてるとこれまた美味そうなもんを見つけてしまいました。 「冷たいフォー」。 ちょっと酸味の効いたあっさり冷たいスープに柔らかめのフォーが泳ぐ。 後口にビミョーに残る辛みもさわやかで、ちょこっと入ったタコもいいアクセントで、温かいフォーとはまた目先が変わってよかったです。 さて、もうひとつのお楽しみ、恒例の「ぷいぷいカレー」。 今回は7人の料理人が2チームに分かれて考案のカレーということで、 ホリエは「牛すじ豚バラの和だしカレー」を。 ボチボチ雲も散り、暑くなりだしたところにカレー。健康的やけど暑い暑い。 肉のボリュームもけっこうあって意外と甘みが前に出てて。 暑い中では若干キビしい(笑)濃さでしたかな? もちろん美味かったけど。 これまた去年食べて相方がお気に入りの「宮崎地鶏直火焼き」。 地鶏ならではの肉質のしっかり感が「鶏?」と思わせるほどで、 ちょっとだけつけられた塩味で充分の旨味でした。 そんなこんなで今年もやっぱし食べるメインになったオーサカキングでしたが、 京都へ戻る近畿道でみかけた「親子トラック」。 こんなことするのねぇ。
by radi-spa.horie
| 2008-07-29 23:49
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